道をつくる。

こんなサイトの日記で言ったところで仕方ないのですが…。


立てこもり事件で殉職された警部のご冥福を、心よりお祈りします。


以下、管理人の考察について。
暗い内容になりますので、気になる方のみ反転でお願いします。


何か…私にはとても、他人事ではない気がしました。


事件は解決しましたが、これから県警の対応が問われるでしょうね…。
２９時間は、あまりに長い。

私達にとって、拳銃はこんなにも身近なものなのですか？



そして、マスメディアに対して改めて怒りを感じました。
元々私は、マスコミや報道というものに良い印象がありません。
生活の中で、なくてはならないものではありますが…そのやり方や対応を、批判せざるを得ないのです。

報道機関は何をやっているんだ。

事件未解決の状態で、撃たれた巡査部長をヘリコプターから録り続ける。
何の意味がある？
私達が知ったところで何の意味も為さない。
ただ犯人に、現場の状況を知らせているに過ぎない。

殉職された警部の倒れこむ映像を報道する。
その警部の家族の家に詰め掛ける報道陣。
怒りが募るばかり。
一体何がしたい？

こんな子供でも思う…何故それが分からない？生かされない？
例え、分かっていたとしても…決して―――




所詮餓鬼の戯言です。
気分を害されたら、申し訳ありませんでした。